先週1月28日には今年度アワードの事前説明会を開催しました。
センター表彰部門、個人表彰部門、オフィス環境表彰部門3部門の概要紹介をしましたが、その紹介動画もアーカイブしていますので見逃した方は是非ご覧下さい。
その中でも触れていますが、本日2月3日からセンター表彰部門の応募受付をしています。
過去のアワードでも沢山の申請が出ていますが、コンタクトセンターのプロセスDX化や顧客接点の自動化は益々進んでいます。
マルチチャネルの問い合わせをどううまく取り扱うか、いかに解決率を上げるかの試行錯誤は続いていますしシームレスなエスカレーション対応の実現やそれら全ての品質を上げるための努力はどちらのセンターにおいても共通課題となっています。
有人対応リソースの確保と能力開発は業界横断的な必須対応課題です。
リテラシーの高くなった顧客への対応にどのセンターも苦慮されていますし、反面デジタル弱者への対応にも工夫が必要です。
流動性の高い都市部での運営の難しさもありますし、地方での運営も決して楽な状況ではなくなっている中で組織の在り方を今一度考え直さないといけなくなっている環境もあります。
センターのインフラをどのように再整理するかも顧客や業界の成熟度によって大いに違いがあり、どのように投資を許容するかもマネジメントの悩みです。
このような大きな環境面の変化と、変わらなければならない速度に追随する手法や考え方に決して1つの正解があるわけではありません。
是非多くのセンターからの施策実践の報告を頂きたいものです。
センター表彰の応募締め切りは5月9日です。
カレンダーにマークして頂いて、応募忘れがないように。
応募することは決めている、複数申請もしたい方は3月末までの2カ月は早割クーポンの購入がお得です。
33%割引で応募頂けます。
応募しようかどうしようか、どのように申請すれば良いのかご不安の方にはエントリー相談会というアドバイスを承る機会を提供しています。
5枠限定で、4月16日にオンラインで1時間の相談ができる時間を用意していますので必要な方はお早めにお申し込みください。
多くのお申し込みをお待ちします!