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最終審査会AGENDA公開 – 事務局ブログ【第16回/2025年】

9月17日(水)開催のセンター表彰部門最終審査会のAGENDAを公開しました。
こちらからご覧ください。
 
今年度参加各社の投票による得票上位を獲得した9申請が選ばれ、改めて最優秀部門賞をかけて発表して頂くことになります。
今年度ファナリストの横顔をご紹介します。

オペレーション部門賞では3申請がノミネートされています。
●AI相手のロープレで研修効果を高めて新人の即戦力化を果たしたNTTフィールドテクノ様。
●カスハラ被害を予防するためにセンター側から節電する対処を実施したアルティウスリンク様。
●顧客期待に応えるためのあらゆる施策を全方位で実施した明治安田生命保険様の3社の発表です。
 
ストラテジー部門は2申請の対決です。
●戦略的なチャットボット強化策で成果を上げたKDDI様
●コミュニティを活性化させ企業ロイヤルティを高めたネスレ日本様の2社による発表です。
 
テクノロジー部門は2申請の発表です。
●効果的な生成AIの導入・活用の方法とその成果はNTT-ME様
●同じく生成AIと人との融合で価値創出を図るNTTマーケティングアクトProCX様
 
ピープル部門はやはり2申請となります。
●運営基盤強化のイロハのイであるナレッジを作り込み運営に活かす関西ビジネスインフォメーション様
●優秀オペレータの挙動をアイトラッキングしてノウハウ展開を図るNTT-ME様の発表です。
 
いずれも甲乙つけ難い優秀作品であり、自社にも応用できそうな内容となっています。
 
さて、この最終審査会には今年度アワード不参加の会社でも聴講参加して頂くことができます。
これだけの内容を1日で学ぶことができる機会はありませんので、お時間都合つけて頂いて是非ご参加下さい。
マイページからお申し込み頂けます。
 
最終審査会では先に審査を終えている個人賞2部門の表彰式も執り行います。
個人賞表彰式後には、立食形式のパーティの中で審査員特別賞の発表と表彰、そしてセンター表彰部門の部門ごと最優秀賞審査結果を発表します。
参加企業の皆様はもちろん、多くの皆様のご参加お待ち申し上げます。
 

オフィス環境部門申し込み締切り迫る – 事務局ブログ【第15回/2025年】

猛暑で外を歩くのは億劫です。
快適な環境でオフィスワークができるコンタクトセンターは天国ですね。
もちろん通勤の必要のないホームワークも有難い環境です。
とはいえ、全国津々浦々求人には苦労されているセンターも多く、これからも採用難が続くことも当たり前に予想できるのでその対策も急がれます。
お客様に満足を提供するには、それ以前に従業員満足が不可欠だということは自明の理ですが、その従業員満足に大きく影響がある要素の1つが”オフィス環境“です。
どんな通勤アクセスで、どんな空間で、どんな設備で、どんな食堂や休憩のスペースが用意されているかで従業員の働くモチベーションと継続的な働きたい意向は大きく変わります。
今勤務されている高品質な応対ができる方々の在職年数も環境次第で違いが出ます。
 
当アワードでは2013年からこの環境に着目し、働きやすい環境を提供されている施設にスポットライトを当てる活動を行ってきました。
これが「オフィス環境表彰」です。
3年に1度の開催となり、今年が第5回目の審査となります。
過去4回の審査では累計34施設を表彰してきました。
 
毎年行っているセンター視察の訪問先として、オフィス環境賞受賞企業の施設に伺っていますがご参加頂いた皆様からは異口同音に「こういう施設で働きたい」と感想を頂いています。
勤務されている方々の退職率も著しく低いことが証明されています。
 
ちなみに8月22日に予定しているセンター訪問では過去受賞施設のメットライフ生命様長崎本社に伺うことにしています。
 
今年はどのような施設の応募があるでしょうか。大変楽しみです。
このオフィス環境賞の応募締め切りは来週8月8日(金)です。
 
うちのセンターも応募してみようという方は、まだ1週間ありますので申請資料はお作り頂けると思います。
今回のがすと次の開催は3年後ですので是非申請はお急ぎください。
 

1次審査会終わりました – 事務局ブログ【第14回/2025年】

猛暑の中、先週金曜日18日には東京・池袋のサンシャインシティ・コンファレンスルームにてセンター表彰部門の1次審査会が開催されました。
 
4会場に分かれて今年度参加の30申請全ての発表が行われました。
参加された22社の内、初出場は7社でした。
発表されたセンターの皆様、お疲れさまでした。
 
発表者の方は自社の発表が終わるまではなかなか他社の発表を聞く余裕はなかったかもしれませんが、1日でこれほど多くのセンターの実情を知る機会はあるものではありません。
多くの学びがあったことと思います。
どのセンターも業種業態、組織の規模を問わずボイス、ノンボイスの運用を問わず様々なテクノロジーを展開されており、多かれ少なかれ生成AIを含む広義のDX化活用事例が発表され、顧客応対業務における生産性向上やオペレータ支援と働きやすさの醸成に大いに貢献している実態を知る事ができました。
AIと共存する環境で人がどのようにAIと向き合わなければならないか、は各社各様の工夫や考え方があるようです。
顧客応対を企業価値向上の戦略的要素としてとらえて施策実行されているところも参考になりました。
 
これから8月8日を期限として参加各社の投票が行われ、9月17日に開催される最終審査会に駒を進めるファイナリストの選定に入ります。
ファイナリストによる最終審査会には一般参加も可能ですので各社の取り組みをお知りになりたい方は是非お申し込みください。
 
 
さて、現在絶賛申し込み受付中の今年度第2弾のセンター視察は8月22日開催、場所は長崎です。
2年ぶりの長崎訪問となりますが、今年は贅沢にもメットライフ生命保険様と朝日ネット様の2つのセンター訪問となります。
AGENDA等詳細は↓をご覧ください。
https://www.cc-award.com/event/event.php?id=120
 
盛り沢山の学びがあります。
ご都合つく方はこの機会に是非長崎へ。マイページからお申し込みください。
沢山のご参加お待ち申し上げます。

ゴールドスポンサー
シルバースポンサー
Kore.ai Japan合同会社
オフィス環境賞スポンサー
コクヨ株式会社
運営組織
主催

株式会社リックテレコム
コールセンタージャパン編集部


共催

イー・パートナーズ有限会社

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