猛暑の中、先週金曜日18日には東京・池袋のサンシャインシティ・コンファレンスルームにてセンター表彰部門の1次審査会が開催されました。
4会場に分かれて今年度参加の30申請全ての発表が行われました。
参加された22社の内、初出場は7社でした。
発表されたセンターの皆様、お疲れさまでした。
発表者の方は自社の発表が終わるまではなかなか他社の発表を聞く余裕はなかったかもしれませんが、1日でこれほど多くのセンターの実情を知る機会はあるものではありません。
多くの学びがあったことと思います。
どのセンターも業種業態、組織の規模を問わずボイス、ノンボイスの運用を問わず様々なテクノロジーを展開されており、多かれ少なかれ生成AIを含む広義のDX化活用事例が発表され、顧客応対業務における生産性向上やオペレータ支援と働きやすさの醸成に大いに貢献している実態を知る事ができました。
AIと共存する環境で人がどのようにAIと向き合わなければならないか、は各社各様の工夫や考え方があるようです。
顧客応対を企業価値向上の戦略的要素としてとらえて施策実行されているところも参考になりました。
これから8月8日を期限として参加各社の投票が行われ、9月17日に開催される最終審査会に駒を進めるファイナリストの選定に入ります。
ファイナリストによる最終審査会には一般参加も可能ですので各社の取り組みをお知りになりたい方は是非お申し込みください。
さて、現在絶賛申し込み受付中の今年度第2弾のセンター視察は8月22日開催、場所は長崎です。
2年ぶりの長崎訪問となりますが、今年は贅沢にもメットライフ生命保険様と朝日ネット様の2つのセンター訪問となります。
AGENDA等詳細は↓をご覧ください。
https://www.cc-award.com/event/event.php?id=120
盛り沢山の学びがあります。
ご都合つく方はこの機会に是非長崎へ。マイページからお申し込みください。
沢山のご参加お待ち申し上げます。