リーダー・オブ・ザ・イヤー
明治安田生命保険相互会社 鈴木 奈津子 様

このたびはこのような素晴らしい賞をいただき、大変嬉しく思います。
当社のアウトバウンドの取組みを広く知って欲しいという思いから、初めて参加いたしました。この賞は決して自分だけの成果ではなく、働く仲間全員でいただいた栄誉です。機会を与えていただき、支援してくださった上司をはじめ、ゼロからスタートした未開の組織を、強い絆で自律したユニットへと成長させてくれた仲間、これまで携わってきたすべての方々に心から感謝いたします。
アワードに参加し、たくさんの有益な情報に触れて、“気付き”をいただきました。今回の受賞を励みに、チャレンジ精神溢れる組織として今後も進化し続けたいと思います。
ありがとうございました。
プレスリリースなど
ヤフー株式会社 松本 瞳子 様

このたびはこのような素晴らしい賞をいただき、ありがとうございました。
2年にわたり、成功循環モデルの取り組みを行ってきました。
これは私1人の取り組みではなく、チームメンバーが協力してくれたから実現できたことです。
私自身も施策を行いながら「一人ひとりが自らの力を発揮しどのような価値を生み出せるのか」「仕事を通じてどのような人間になりたいのか」を考える時間を設けることが個の成長・チームの成長にはとても大切なことなんだと改めて実感することができました。
今回このような貴重な経験をさせていただいたことや、チームメンバーへの感謝の気持ちを忘れずに、今後もより良い仕組みが構築できるよう精進していきたいと思います。
この度は誠にありがとうございました。
ベルトラ株式会社 島津 智子 様

この度は、名誉あるリーダー・オブ・ザ・イヤー賞にて表彰をしていただき、誠にありがとうございます。これもひとえに、これまでお世話になった上司、同僚の誠意と熱意によって成し遂げた成果を代表しての受賞だと感じております。
「世界中のお客様に感動体験を届けるために何をすればよいか?」私の答えは、「グローバルな視点を持ち、CSスタッフ自らの手でサービスをローカライズしていくこと」でした。今回、評価頂いたFAQプロジェクトでは、世界に散らばるCSスタッフが「お客様」を主語に共に議論を重ね、上記の答えを創造できたことが一番の成果であり、成功の鍵でした。
これからも人間らしい心遣いと最先端技術の融合により、世界中のお客様の期待値を超えるカスタマーサービスを創造していきます。
マネジメント・オブ・ザ・イヤー
株式会社ファンケル 西村 和之 様

弊社カスタマーサービスセンターでは『Stand By Your Side ~もっとたくさんの「ありがとう」を~ 』をセンタービジョンとし、常にお客様視点で「もっと何かできないか」と各窓口のメンバー一人ひとりが様々な取組みを行っています。そんな中、「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」を受賞させていただきました。
個人賞ですが、この素晴らしい賞は上司・同僚・部下、そしてセンターで共に働くメンバーのサポートがあってのことです。この場お借りして心から感謝申し上げます。
今回の受賞に満足することなく、今後も業界の皆様との繋がりを大切にし、そして切磋琢磨しながら、世の中の変化に柔軟な対応できるセンター運営管理をしてまいります。また、センター一同、お客様の様々な“不の解消”を目指し、新たな改革にチャレンジし続けます。
freee株式会社 井上 健 様

このたびは素晴らしい賞を授けていただき、誠にありがとうございました。
選考委員の方、運営関係者の皆様、不器用な私を支持してくれたfreee AdvisorSuppotのメンバー1人ひとりに、心より感謝いたします。
私がオペレーターとして最初の電話を受けたのは14年前。中国大連市のオフショア拠点のコンタクトセンターでした。当時の私は、製品知識・コミュニケーション力が不足しており、よくお客様を怒らせていました。
ある日「お前は何にもわかんねぇんだな!」ときびしくお叱りをうけました。私はポロッと「〇〇様は、何でもご存知なのですごいです。」とお伝えすると、「しょうがねーなー、いいか、、、」と前置のあと、1時間ほど個別にトレーニングをしてくれました。(本当は良くないですけどね)
3ヶ月経ったある日、同じお客様からお問合せがあり、私はすぐに気づきましたが、その事をお伝えしませんでした。ご案内を終え、クロージングの言葉に入ると、「お前、もしかして俺が教えた奴じゃねえか?」とお気づきいただき、「すげぇな!めちゃくちゃ分かりやすかったぞ!これからも頑張れよ!」とお褒めのお言葉をいただきました。
この時、「あっ、不満は満足の通過点なんだ」と感じ、「お客様に成長させてもらい、お客様に喜んでもらえる、きっとこの仕事生涯続けるんだろうな」と、センターの一角で強く意識したことを覚えています。
お客様がコンタクトセンターに求める価値は進化しつづけています。私たちは「回答する」から「会話をしながら創造する」ことを求められ、「回答する」分野は「機械学習」を利用したシステムに変わりつつあります。さらには、定常的な作業は「テキストマイニング」「RPA」の導入が進められています。
ですが、どんなにテクノロジーが台頭しても、人にしかできない応対があります。応対は、短編小説のストーリーのようなもので、オペレーター1人ひとりが作家であり演者です。
オペレーターに対し、ジャーマネ(freeeではマネージャーのことを「ジャーマネ」とびます)は、安心して、羽を広げて、アソビゴコロをもちながら、光り輝くよう、成長・活躍のサポートをすることが肝要です。
その活動を通じ、1人ひとりが「ユーザーにとって本質的な価値があると自信をもっていえる」そんなチームを創り続けていきたいと考えています。